UPDATE : 2015/Nov/01
AUTHOR:
建築家 橋本 健二
小前田は 太平洋上の座席に座っている。
1986年刊の今は廃刊になった「都市住宅 ニューヨーク特集」で読んだアメリカへ。
あの建築は あるのか?いや無いのか?
気がつけば もう50代半ば。
髪の毛のすこしづづ前進してきたではないか、いやスライドしてきているのか。
マッスルカー好きだが今回は建築・アートに絞る。
生クリームのように・・・。
JFK空港に着いた。
なれないポルトガル語でタクシードライバーに行先を告げる。
長年 感じたかったミニマリズムの空間へ。
最近の形態だけのミニマリズムではない。
衝撃だった。
背中を指圧されたように・・・・。
また究極を追求したくなった。
そして歩き歩き、「都市住宅」の地図を見ながら建築探訪 。
まだ残っている建築達。
モダニズムを感じる・触る・観る。
以前テレビでみたアイドルは、ニューヨークをハンバーガーを食べながら 歩いていた憧れのニューヨーク。
以前 読んだ BBキング・アルバートキング・フレディキングが来ていたかと・・。
漫画だったが・・・。
バーガーキングにも行きたい。