来る2014年12月3日〜28日まで、作家城下浩伺氏とTACO氏による作品展が、大阪市北区iTohen、茨木市la galerieにて同時開催される。

この二人展では、それぞれの作品が展示される他(iTohen)、今年10月に本町millibar galleryにて1週間の公開制作が行われた二人の共作も展示される(la galerie)。

14日(日)にはiTohenにてギャラリートーク、27日(土)にはla galerieにてクロージングパーティーとライブペインティングも開催される他、会期中には展示風景や作品を収録した「act_DIALOG(仮)」の発売も予定されている。

個人の作家としてえがく「STAND」
互いが影響し合い、進化する「GROW」

お互いの力を競い合い、譲り合い、補い合うその姿勢は、表現することの新たな可能性、人が人とできることの可能性を示す。
それぞれと、ふたりが生み出す創造性という可能性を体感してみませんか？

プロフィール
［城下浩伺　Koji Shiroshita］
1974年京都生まれ。京都造形芸術大学デザイン学部卒業。約10年間未発表のまま絵をかきためた後、2013年4月、大阪中崎町のギャラリー「iTohen」での初個展をきっかけに精力的に発表を始める。

［TACO］
1982年大阪生まれ。大阪総合デザイン専門学校卒業。2002年より「TACO」として絵を描き始める。絵を描くことは奇跡だと思う。それは「生命力」や「イノチ」そのものでもある。わたしはそれを描いている。

関連サイト
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act　http://act-art.jp

城下浩伺　http://koji-shiroshita.com

iTohen　http://www.skky.info/itohen/gallery/

la galerie　http://glanfabrique.com