〈インスタレーション〉をめぐるシンポジウム 開催 京都芸術センター
UPDATE : 2013/Sep/02 | AUTHOR :
〈インスタレーション〉をめぐるシンポジウム 開催 京都芸術センター
毎年夏、子供から大人まで気軽に楽しめるテーマで、若手芸術家の活動を紹介する「夏休み企画」を開催する京都芸術センター。
現在開催中の企画展「dreamscapeーうたかたの扉」では、「夏休み」=「非日常の世界への扉が開く特別な期間」というテーマのもと、大西康明氏と松澤有子氏の2人の作家によるインスタレーション「日常の一歩先にある〈もう一つの世界〉」が展示されている。
8月3日から9月16日まで開催中のこの企画展。
最終日には〈インスタレーション〉をめぐるシンポジウム と題した関連イベントも開催される。
パネリストは、アート批評と共に様々な展覧会のキュレーションも手掛ける加須屋明子氏と原久子氏、
出展作家でもある大西康明氏と松澤有子氏、そして哲学者である鞍田崇氏。
現代美術の中で重要な表現形式であるインスタレーション。
その場、その時にしか見ることのできない作品が生み出される状況と、その未来について、熱い討論が繰り広げられる。
関連サイト
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京都芸術センター http://www.kac.or.jp
開催概要
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〈インスタレーション〉をめぐるシンポジウム
日程:2013年9月16日(月・祝)
時間:14:00〜16:00
会場:京都芸術センター・講堂 京都市中京区室町通蛸薬師下ル山伏山町546-2
TEL:075-213-1000
E-mail:info@kac.or.jp
*事前申込不要・無料