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第1回koto・re 夜空のことばたちを ひろい集めて 天文観測付き(1泊2日)

UPDATE : 2013/Aug/05 | AUTHOR :

koto.re(こと・り)と題したイベントシリーズの第一段が、9月7日(土)〜8日(日)にかけて開催される。

 

ー本当に会いたい人や伝えたいこと、そしてみんなと一緒に何ができるのかー
koto.reシリーズは、何かを伝えていきたい人達や、物事を深く知りたい人達など、そんな世界を広げたい人達の手助けになれば・・・という願いから生まれたイベント。

 

第1回目は星占いのホロスコープと天文学の天文図の違いと、2つの交わるところを 、ライター・石井ゆかり氏と、星の翻訳家・吉岡克己氏とで異なる視点から考え、お互いのつながりや境界線など探るトークイベントが開催される。

 

会場となるのは神鍋高原のアルビレオ天文台。
夜には現地の食材を使ったバーベキューや、アルビレオ天文台での 天体観測なども楽しめる。

 

何気なく見ていた空から自分なりのストーリーをつかみ取る。
そんな夜空からの贈り物を持ち帰られれば、これからの世界も違って見えてくるかも。

 

 

関連サイト

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koto・re http://koto-re.tumblr.com/event

 

オーベルジュ アルビレオ天文台 http://www.hotel-albireo.com

開催概要
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日時:2013年9月7日(土)〜8日(日)
チェックインは15時より受付、イベントは16時30分スタート予定
参加費:1万3千円(1泊2食付)
定員:40名程度
※応募者多数の場合は、抽選にて参加者を決定いたします。 

※当選の方にのみ、8月12日までにご連絡いたします。
※受付期間内に応募人数を上回る応募があった場合、お申込みのお客様の中から厳正なる抽選の上、当選者を決定いたします。その際は誠に勝手ながら、ご参加いただける方にのみ8/12までにご連絡いたします。予めご了承くださいませ。

会場:会場
オーベルジュ アルビレオ天文台(神鍋高原)

〒669-5377 兵庫県豊岡市日高町山田147-1 
http://www.hotel-albireo.com/

お問い合わせ

イベントに関するお問い合わせ:koto.re.fil@gmail.com

宿泊に関するお問い合わせ:オーベルジュ アルビレオ天文台

TEL:0796-45-1066  E-mail:info@hotel-albireo.com

イベント内容
・ライター・石井ゆかり氏と星の翻訳家 吉岡克己氏 それぞれの視点でみる「本日の空模様」トーク

・お食事:
夜は神鍋高原の食材をつかったBBQ
(ドリンク代別途/雨天時はビュッフェ形式)、朝食付

・アルビレオ天文台での天体観測
(雨天中止・雨天時は希望者のみアルビレオ・オーナーの星のお話)

・おみやげ:
石井ゆかり氏による、あなたのためのひとこと付ホロスコープ 

      koto.reから星にまつわる贈りもの

プロフィール
石井 ゆかり / Yukari Ishii
ライター。星占いの記事やエッセイなどを執筆、独特の文体で老若男女を問わず人気を集める。 
2010年刊行の「12 星座シリーズ」(WAVE 出版)は120万部を超えるベストセラーとなった。著書は他に「禅語」「青い鳥の本」(パイ・インターナショナル)、「星読み+」「愛する人に。」(幻冬舎コミックス)、「夢を読む」(白泉社)等多数。
Webサイト「筋トレ」http://st.sakura.ne.jp/~iyukari/

吉岡 克己 / Katsuki Yoshioka
星の翻訳家。9歳まで福井県の片田舎で過ごし、星の魅力を発見!大学まで勉学そっちのけで星三昧の生活を送る。大学卒業後、民間企業で燃料電池の研究に没頭するも、「好きなこと」を「伝える」仕事を目指して、姫路科学館に転職。以来19年間、プラネタリウム解説員、常設展示デザイン等を手がけて、2012年4月に宿泊型児童館「星の子館」に異動。現在は天体観測設備を活用した事業を推進。星空・・・「身近な異世界」に子どもから大人まで様々な人と共感することに喜びを感じています。姫路市星の子ステーション天体観測担当係長、兼姫路科学館学芸員。

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