来る12月10日(火)〜22日(日)まで、兵庫県川西市にあるgallery & cafe HANAREにて、イラストレーター玉村ヘビオ氏による作品展が開催される。

絵の中で繰り広げられるストーリーや、登場するキャラクターの性格など、作品を見た人がそんな何かを想像してしまう、そんなイラスト作りを心がけると話す玉村氏。

HANAREでは4度目となる2013年を締めくくる作品展は、昨年も多くのギャラリーが会場に足を運んだ「ヘビオの図鑑」シリーズの第3段。

『大きくなったら昆虫博士に…』と言うほど、幼い頃から動物や虫が大好きだったとも語る玉村氏。
図鑑のページをめくるたびに興奮していた、そんな子供の頃のワクワク感や好奇心を思い返してしまうような作品が今年も勢揃いする。

その中でも今回は、“想像” “妄想” “嘘”といったものがふんだんに取り込まれているのだとか。

見る、そして何かを想像してしまうことで初めて完成する色とりどりの様々な生物。
あなたの中の想像の世界と重ねて、ゆっくりとページをめくってみませんか？

関連サイト
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HANARE　http://hanare.jpn.com

玉村ヘビオ　http://torinoco.com/index.html

玉村ヘビオ氏 インタビュー記事はこちら　http://www.used-living.com/interview/heviotamamura