2015年8月21日(金)〜23日(日)までの3日間、天然酵母にこだわった配達専門のパン工房ippoが運営するサロンippo plusにて、「みつかなわ」と銘打った期間限定ショップがオープンする。

参加するのは、大阪の下町、九条で国内外の古道具や民芸、そして現代作家の作品等を販売する「toripie(トリピエ)」と、人と自然の生命力の美しさをお菓子という儚いカタチで表現し、お菓子本来のあり方を考える実験工房「御菓子丸」。

会期中はtoripieの期間限定ショップに加え、「みつかなわ」の為に考案された菓子「土衣(つちごろも)」を味わえる喫茶も開かれる。

土と時間に包まれて熟成した貝の饅頭「土衣」。
春摘みダージリン、熟成させたニルギリ、淡い香りの台湾茶などと共に、眠っていた時間をじっくり味わってみては？

晩夏の3日間、涼やかなしつらえの中、みっつの世界が一つに溶け合う風景を。

関連サイト
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ippo　http://ippo-plus.net/ippo/

toripie　https://www.toripie.com/

御菓子丸　http://www.facebook.com/okashimaru

ippo　守屋里依氏 過去のインタビュー記事はこちら
http://www.used-living.com/interview/satoemoriya/